ジュラシックパーク3のあらすじとネタバレ！結末・ラストシーンについても

今回は映画「ジュラシックパーク3」のあらすじと結末・ラストシーンまでのネタバレをまとめて紹介するよ！

まだ映画を観ていないから詳しくは知りたくない！という方は注意してね。

この映画の主人公はシリーズ1作目同様アラン・グラント博士。

イスラソルナ島で行方不明になった息子を探そうとするカービー夫妻に騙されて島に連れられてしまい、度々恐竜に襲われるんだ。

奇跡的に息子エリックは無事だったんだけれど、仲間が犠牲になったり博士の助手のビリーが大けがを負ったりする。

無事島からは脱出できるんだけれど、スピノサウルスを筆頭に多くの恐竜が博士達を襲ってくるんだよ。

詳しくは本文で説明していくね！

ジュラシックパーク3の島に出発までのあらすじ

まずはグラント博士が島に出発するまでのお話をするね。

島付近でパラセーリングをする2人

恐竜が住む島、イスラソルナ島は現在立ち入り禁止区域。

その島の近辺で少年のエリックと大人のベンは、恐竜の姿を一目見ようとパラセーリングをするんだ。

そんな中、海上の霧に入った船が何かに襲われて無人になってしまった。

船が岩礁に激突しそうなことに気付き、急いでロープを外して2人は島へと不時着するんだ。

エリーの家に招待されるグラント博士

場面は変わり、3歳の男の子チャーリーに真面目に恐竜について語るグラント博士。

博士はエリーという、以前ジュラシックパークに一緒に行った仲間の家に招待されてるんだ。

チャーリーはエリーの息子なんだね。

博士はエリー達と食事を楽しんだ後、現在自分が研究しているラプトルのコミュニケーション能力などについて自分の見解を語るんだよ。

興味津々のエリーは何か手伝えることがあれば、いつでも連絡するよう博士に伝えるんだ。

ラプトルについて講義をする博士

博士は学会のような会場でラプトルの知能の高さについて話をするんだ。

けれど何だか聴衆の反応はイマイチ…。

博士が最後に質問を受け付けたけれど、それは殆どジュラシックパークに関することばかり。

ある青年が博士の研究について異論を唱え、島で実物を研究した方がいいと言われるんだけど、博士はあれはあくまで人工物であり、自分は二度と島には行きたくないと断言するんだ。

銃火器を用意する男達

場所は変わり、ある3人の男達が銃火器など多数の武器を用意している。

どうやらカービーという男の指示でこれらを用意しているようだね。

試しに1発壊れた飛行機に打ち込むと大爆発！

何かの仕事を請け負っているみたいだけど、今はまだよく分からないよ。

発掘現場に戻る博士

モンタナ州の湖近くでは恐竜の化石の発掘調査が行われている。

そこで青年ビリーが仲間と発掘をしていると博士が戻ってきた。

資金不足に頭を悩ませている博士に、ビリーは原形復元器という3Dプリンターのようなものでラプトルの共鳴腔のレプリカを作って見せるんだ。

その笛のようなものを吹くとラプトルの鳴き声に似た音が鳴り、博士はその精密さに驚く。

その時テントにカービーと名乗る男がやってきた。

イスラソルナ島へ行くことを決める

この男性はカービー・エンタープライズの社長らしく、博士を夕食に誘う。

夕食ではポールとアマンダのカービー夫妻が博士に、イスラソルナ島の上空を飛行機で飛ぶのでガイドをしてほしいと頼む。

最初は断る博士だけれど、研究への寄付金を得る為に承諾するんだ。

ビリーが持つお守りの鞄

小型飛行機に乗るのは2人の操縦士とカービー夫妻、グラント博士に助手のビリー、後ろの席には夫妻と教会で知り合ったというサングラスの男の7人。

博士はビリーの鞄が古いことに気付き新しいものを買うように勧めるが、ビリーはハンググライダーの事故にあった時にこの鞄のお陰で命拾いしたことを話す。

幸運のお守りの鞄なんだって。

博士は島に着くまで一眠りするんだけど、ラプトルが出る悪夢を見てしまうんだ。

島に勝手に着陸する飛行機

ビリーに起こされ島を見下ろすと、開けた場所に植物食恐竜の群れが見える！

博士が恐竜について解説を始めるも他の人間は全然聞いておらず、着陸についての話をし始める。

着陸なんか出来ないと言う博士をサングラスの男、クーパーが殴って気絶させてしまう。

その後、博士が目覚めた時には既に飛行機は着陸していたんだ…。

ジュラシックパーク3で島に到着してからのネタバレ

次は皆が島に着いてからのお話だよ。

スピノサウルスが現れる！

博士の傍についててくれたビリーと飛行機の外へ出ると、アマンダが拡声器でエリックとベンの名前を呼んでいる。

博士が島でこんな大声を出すのは危険だから止めるよう言っていると、突如森の中から恐竜の吼える声が！

森から出てきた操縦士のユデスキーとナッシュが急いで飛行機で脱出するよう言う。

慌てて離陸しようと飛行機で滑走路を走っていると、前方に逃げ遅れたクーパーが現れる。

次いでスピノサウルスも森から現れてクーパーを食べてしまうんだ！

飛行機は離陸途中でスピノサウルスの背中の帆のあたりにぶつかり、墜落してしまったんだよ。

スピノサウルスが墜落した飛行機を襲う

幸い飛行機は木の上に引っ掛かり乗員は全員無事で、ナッシュが衛星電話で助けを呼ぼうとするんだ。

その時窓の外に見えた巨大な恐竜の姿にアマンダが叫び声をあげ、飛行機が真っ二つにされる！

そこにいたのは先程のスピノサウルス！

あっという間にナッシュを食べてしまい、木の上の飛行機は地面に落ち、スピノサウルスは博士達を襲い続けるんだ。

スピノサウルスとティラノサウルスの戦い

なんとか一瞬の隙をついてスピノサウルスから逃げて森の中へと逃げた一行。

森の中を進んでいくと、そこに現れたのは食事中のティラノサウルス！

今度はティラノサウルスに追いかけられて逃げると、再び先程のスピノサウルスに遭遇する。

ティラノサウルスとスピノサウルスは鉢合わせた途端、もう博士達のことを無視して戦い始めるんだ。

この激しい戦いを制したのはスピノサウルス。

2体の恐竜が鉢合わせたことによって、博士達は何とか逃げ延びることができたんだ。

カービー夫妻の本当の目的

温和なグラント博士も流石にこの事態には怒り、ポールを問い詰める。

カービー夫妻の本当の目的は映画の冒頭に出てきた、パラセーリング中に行方不明になった息子エリックとアマンダの恋人ベンを捜索することだった。

カービー夫妻は既に離婚していたんだね。

夫妻は捜索の依頼をしたユデスキー達に島に来たことがある人を連れてくるように言われた為に、博士を騙して連れてきたんだ。

でも実は博士が来たことがあるのはパークがあったイスラヌブラル島で、こちらのイスラソルナ島、通称サイトBには来たことが無い。

おまけにエリック達が行方不明になってから既に2ヶ月経つんだって。

博士はとりあえず飛行機から物資を集めて島から脱出しようと準備を始める。

夫妻も博士と行動を共にしながら、エリック達を探すことにしたんだ。

ポールの正体

各々準備をしている時、博士達はアウトドア派と自称していたポールがリュックを背負うのにもたついているのを目撃する。

そこでビリーと博士が問い詰めると実はカービー・エンタープライズなど存在しないことを認めるんだ。

自身は塗装タイル店を営んでいるだけで、事前に博士に渡した報酬の小切手は無効なんだって。

博士とビリーは落胆し、カービー夫妻は口喧嘩をしながら森を進み始める。

しばらくすると皆は木にひっかかったパラシュートを発見する。

エリックとビリーの行方は？

周りを見渡したユデスキーがビデオカメラを発見する。

それはエリック達が使用していたもので、その録画記録から2人が確かに生きて島に到着したことがわかる。

博士達はこのパラシュートがまだ使えないか調べ始めた。

すると、突如一部白骨化したベンの死体がアマンダの目の前に落ちてきたんだ。

パニックになって走り去るアマンダとそれを追うポール。

アマンダはベンが死んで島に独りぼっちなことに大変ショックを受けていて、ポールはアマンダを慰める。

その間博士達がパラシュートを回収し片付けていると、ポールが博士を呼んだ。

行ってみるとそこにあったのはヴェロキラプトルの巣で、沢山の卵があったんだ。

博士達はラプトルが戻る前に足早にそこを去っていったよ。

ヴェロキラプトルの襲撃！

皆は廃墟になったかつての施設を発見する。

中を調べてまわっていると、恐竜を作り上げていた研究室があった。

恐竜の卵の殻や、ホルマリンのような液体に浸かった恐竜の死体などが残っている。

アマンダがその中で一際大きな恐竜の死体を見つめると、なんとそれは死体ではなく生きているラプトルだったんだ！

皆一斉に逃げだすんだけれど、アマンダとビリーが追い詰められピンチになる！

なんとか機転をきかけてラプトルをフェンスの中に閉じ込めて、一行は施設から走り去るんだ。

その時博士はラプトルの鳴き声を聞き、仲間に助けを求めていることに気づく。

ラプトルの罠

博士の指示で遭遇した植物食恐竜の群れに紛れ込む5人。

途中ビリーはお守りの鞄を落としてしまうも、博士がそれを回収してくれる。

その後樹上に逃れるカービー夫妻とビリー。

ところが逃げ遅れたユデスキーがラプトルに襲われてしまうんだ。

3人が倒れこんでいるユデスキーを発見し、声をかけるとユデスキーは反応し、まだ生きていることが分かる。

アマンダが助けに行こうとするも、足を滑らせ落ちてしまう。

何とか枝に引っ掛かったんだけど、アマンダ目掛けてラプトルが飛びかかってくるんだ。

ラプトルはわざとユデスキーを殺さず、他の人間をおびき寄せる罠に使ったんだね。

一方、博士は茂みに隠れてラプトルの様子を窺う。

どうやらラプトル達は狩りをしているのではなく、何かを求めているようなんだ。

博士は運悪くラプトルに見つかり囲まれてしまい、絶体絶命の窮地に陥る。

もうダメかと思ったその時、どこからかガス弾が打ち込まれてラプトル達が逃げ去って行った。

博士もガスに咳き込んでいると、マスクをつけた少年が手をひいてくれる。

なんとカービー夫妻が探していたエリックが助けてくれたんだ。

エリックが登場してからのストーリー

じゃあエリックが博士を助けてからの話をするね。

エリックの拠点へと避難する

エリックが拠点にしている車に逃げ込む2人。

そこにはインジェン社が残していった、食料などの物資が集められていた。

博士はエリックに両親が島に来ていることを伝えるんだ。

その頃ビリーはいなくなった博士を探していた。

カービー夫妻もこんなに危険な島で、まだエリックが生存しているかかなり心配なようだね。

翌朝博士とエリックは出発し、川岸に停めてある船を目指す。

ビリーとカービー夫妻も引き続き海岸を目指すことにする。

博士達が歩いていると、ポールの衛星電話の音が聞こえてエリックが走り出すんだ。

エリックとカービー夫妻の再会

エリックの両親を呼ぶ声が聞こえ、カービー夫妻も走り出す。

お互い声のする方へ行くと、ついに柵越しだけど再会することができたんだ！

ビリーと博士もお互い無事なことに安心する。

けれども巨大な恐竜用の柵は刺のようなものがあるため、登って越えることができない。

ポールがエリックになぜ親の居場所が分かったのか聞くと、ポールの衛星電話の音が聞こえたからだと言う。

けれどもポールは持っておらず、電話を持っていたのは既にスピノサウルスに食べられたナッシュだということを思いだす。

その瞬間また衛星電話の音が聞こえたんだ。

スピノサウルス、再び！

皆が音のする方を見ると、なんと博士とエリックの後方にお腹の中から着信音を鳴らすスピノサウルスがいた！

慌てて逃げる博士とエリック！

幸いにも柵に小さな裂け目が生じていたので、2人はそこから逃れることができたんだ。

でもホッとしたのも束の間、信じられないことにスピノサウルスは体当たりして柵を壊し、また追いかけてきた！

一行は近くにあった建物に逃げ込み厳重に鍵をかける。

こうしてスピノサウルスはやっと諦め去っていったんだよ。

ビリーがラプトルの卵を盗んでいたことが発覚

改めて再会を喜ぶカービー一家。

ビリーは博士が持っている自分のお守りの鞄を「危ないから」と渡すように言う。

博士が不審に思い中を見てみると、そこにはラプトルの卵が入っていた。

それでラプトルがあのように自分達を追いかけてきたのだと納得する博士。

ビリーは私利私欲のためではなく、あくまでも研究費を得る為だというんだけど博士は叱責する。

そしてビリーに酷く失望するんだ。

博士は卵を捨てようかと思ったけれど、これを持っていないとラプトルを更に怒らせることになると気付き、とりあえず持っておくことにする。

プテラノドンの襲撃

皆はひとまず川を目指して建物から続く階段を下っていくことにした。

段々霧が濃くなってきて視界が悪くなる。

途中足場が抜けて階段が壊れてしまったので、今度は壊れないように1人づつ橋を渡ることにしたんだ。

まずはグラント博士、その次にアマンダが渡る。

博士が周りを調べると、ここが鳥籠のような場所だということに気づく。

丁度それと同じタイミングで、橋を渡っていたエリックがプテラノドンに捕まってしまった！

博士達がいたのはかつてプテラノドンを研究、飼育していた場所だったんだね。

エリックを助けたビリーがプテラノドンに襲われる

エリックはプテラノドンの巣に連れて来られ、子供のプテラノドン達のエサにされそうになる。

するとビリーが森で回収したパラシュートを使い、博士が止めるのも聞かず飛んで助けにいってしまったんだ。

上手く巣の近くまで飛んで行き、何とかエリックはビリーにつかまって逃げ出すことができたんだ。

ところがプテラノドン達はビリーとエリックを追いかけてくる。

博士とカービー夫妻もプテラノドンに襲われそうになり川へ落ちてしまう。

エリックは川に飛び込むも、ビリーはパラシュートが崖に引っ掛かってしまったんだ。

自身も川に飛び込むも、怒ったプテラノドンにしつこく狙われる。

博士とポールが助けにむかうもビリーは逃げるように言い、プテラノドンに襲われながら川に流されてしまったんだ。

船で海を目指す

博士達はプテラノドンの檻から脱出し、船へと乗り込んで出発した。

グラント博士はビリーに酷いことを言ってしまったとエリックに話す。

卵を盗んだのは若さ故の過ちで、決してビリーが悪い人間ではないんだ。

こうして話をしていると、ブラキオサウルスやアンキロサウルスといった植物食恐竜の群れと遭遇する。

ジュラシックパーク3の結末・ラストシーンについて

最後はこの映画の結末までのストーリーだよ！

衛生電話を手にいれる

すっかり日が暮れてしまうも、まだ海には出られず川を下っていた。

すると再びどこからか衛星電話の音が聞こえてきた。

全員が身をこわばらせていると、川の近くにスピノサウルスの大量の糞があり、その中から着信音が鳴っているんだ。

博士とカービー夫妻は急いで糞の中にある電話を探し始める。

幸いアマンダが発見するも、電話の内容はただのホテルのセールスだったんだ。

その時肉食恐竜のケラトサウルスが3人の近くまでやってきた！

けれどもケラトサウルスはスピノサウルスの糞が傍にあった為か、何もせず立ち去って行ったんだよ。

スピノサウルスの最後の襲撃

船に戻った時には雨が降っており、エリックが皆を呼ぶ。

水中の魚の様子がおかしく、何かに怯えているようなんだ。

博士は船のエンジンをかけるように言い、エリーに電話をかけたんだ。

ところが電話に出たのは幼い息子のチャーリー。

何とかエリーに電話を渡すよう言うんだけれど、その時水中から背びれのようなものを出して何かが船へと近づいてくる。

勿論それはスピノサウルスで、船に体当たりしてきたんだ！

なかなか電話を取り次げないチャーリー

博士はその衝撃で電話を落としてしまうんだけど、急いで船に積まれた檻へと逃げ込む。

一方チャーリーはテレビに夢中になって電話を取り次ぐのを忘れてしまっている。

エリーも外にいる為電話がかかってきたことに気づいていないんだ。

その間もスピノサウルスの激しい襲撃にあう博士達。

何とかチャーリーはエリーに電話渡したものの、既に切れてしまっていた。

幸運なことにエリーが電話をかけ直してくれた為、衛星電話の着信音が鳴る。

襲われながらも必死で電話に出る博士。

でも博士達の入っている檻が川へ水没してしまうんだ。

溺れる寸前にサイトBの川にいることを伝え、電話は切れてしまう。

スピノサウルスを追い払う

スピノサウルスが水中の檻をひっかき回した衝撃で、ポール1人が檻から投げ出された。

それに気づかないスピノサウルスはしつこく檻の中の博士達を襲い、アマンダがケガをしてしまう。

ポールは近くにあったクレーンのような物に登り、大声を出してスピノサウルスをおびき寄せる。

そのおかげで博士とアマンダ、エリックは檻から脱出することができたんだ。

でも今度はポールが大ピンチ！

博士は船にあった照明弾をスピノサウルスに向けて打つ！

すると船から漏れでたガソリンに引火し、たちまちスピノサウルスの周りが火の海になったんだ。

スピノサウルスはその熱さに怯んで、森の中へと逃げ去って行ったんだ。

ラプトルに卵を返す

ポールは何とか生きており、エリック、アマンダと共に無事を喜びあう。

夜も明けた頃にはすっかり家族仲も良くなっているんだ。

4人が歩いて森の中を進んでいると、波の音が聞こえてきた。

ついに海岸に出たと喜ぶ皆の前に、ラプトルが立ちふさがる！

ラプトルがすぐに襲わないことから、やはり目的が卵であることを確信する博士。

ラプトルはアマンダが卵を持っていると思っているようで、頭をアマンダに押し付ける。

アマンダは覚悟を決めて、博士から卵を受け取りラプトルに返したんだ。

博士は卵が入っていたビリーの鞄に冒頭に出てきた共鳴腔のレプリカが入っていることに気づく。

咄嗟にそれを吹いて、ラプトルの鳴き声を真似てみる。

ラプトルは混乱したのか、卵をくわえて去って行ったんだ。

海兵隊による救助とビリーとの再会

皆はラプトルが去ってすぐ、ヘリコプターの音が聞こえることに気づく。

走って海岸へと出ると、そこには島には不釣り合いなスーツの男性が立っていた。

その男性はエリーが救援を求めた役人のようで、続いて沢山の海兵隊の船やヘリコプターがきてくれた。

博士が男性に案内されてヘリコプターに乗ると、そこには先に救助されていたビリーが横たわっていた。

大ケガをしているようだが、命に別状は無さそうだよ。

こうして5人は無事島から脱出することができたんだ。

ラストシーンでは、ヘリコプターの外で檻から逃げ出したプテラノドンが空高く飛んで行ったんだよ。

まとめ：グラント博士達が行方不明の少年を捜索し、恐竜の島から脱出する物語

以上が「ジュラシックパーク3」のあらすじとネタバレに結末・ラストシーンについてのまとめでした。

この映画は悪役が出てこないから、終始ワクワクしながら見ることができるよ！